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​女将のご紹介

 
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ご近所さん
顔の見えるご近所づきあいが続く、釜石大観音仲見世通り

はじめは誰も知り合いがいなかったここ、仲見世通り。

 

今ではご近所さんと井戸端会議を繰り広げるように。

 

手作りの味ご飯や家庭菜園で採れたお野菜など、お裾分けをもらうこともしばしば。

実は、この通りに人が住んでいることを知らない人はこの地域でさえも少なくありません。

 

ゆったり、まったり、お裾分け文化を続けながら、暮らしは 続いています​。

家庭菜園後のあずま家店主
家庭菜園後のあずま家店主
暮らした分だけ、惹きつけられる味わい深さ

ここ仲見世通りにて暮らしたことで知った魅力は数えきれません。

朝8時を過ぎると向かいのちびちゃん(猫)が散歩。お昼ごろにはお昼ごろには1階のカフェから美味しそうな香りが。

夕方には近くの高校生がジョギングしたり、畑作業やお散歩したりする住民さんもちらほら。

 

誰かの不在時に通り雨が降れば、洗濯物をかわりにいれておくなどの助け合いの文化も根付いています。

 

1泊2泊3泊と、寝て起きて、暮らしを味わうほどに惹きつけられるのがこの通り。

色んな表情を持つのがここの通りやあずま家です。

 
「仲見世は、自分らしくいられる場所」
東谷いずみ
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東谷いずみ

 94年(平成6年)生まれ。岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里で生まれ育つ。 高校卒業後は同町を離れ、宮城県で大学4年間と卒業後の2年間を過ごす。

 

「自分はこれから何をしていきたいのか」を問いながら過ごす中で、”気になる人へ会いにいく”を繰り返し、2017年、新潟県粟島にある『粟島ゲストハウス おむすびのいえ』を営むハナさんの存在を知り、実際に訪れたことで場づくりのヒントを得る。

同年11月、釜石ローカルベンチャー(起業型・地域おこし協力隊を活用した制度)コミュニティのイベントで、釜石大観音仲見世通りで空き店舗活用の募集があると初めて知る。

 

翌年2018年秋にはゲストハウスの前身である「民泊あずま家」を開設。仲見世通りのご近所づきあいが、郷里の日常と似ていることもあって、この場の暮らしを大切にしていきたいと思っている。

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ゆるやかな暮らしと、時々お仕事とマロ

午前は茶の間に陽が当たってついうとうと。

外からはご近所さんの笑い声や猫たちの声が聞こえてきてなんだか安心。

午後は茶の間で読書をしたり、パソコンカタカタしたり。

学生さんだったらオンライン授業受けたり。時々マロと遊んだり。

 

一般的なワーケーションのイメージとは違っているけど、

「泊まる」と「暮らす」」のちょうど真ん中くらいの時間をあずま家で堪能してみてください。

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家庭菜園をするあずま家店主
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子どもが自由に遊べる場を

仲見世通りで土いじり。

 

ご近所さんに「畑をやりたいなあ」と相談したところ、トントン拍子で話がすすみ、昨年まで管理されていた畑を借りられることに。

 

親子イベントや、子どもの遊び場をつくりたいとかねてより構想していたなかで、最初のステップとして「畑」を活用することにしました。

 

2019年5月、自然あそび広場にここさんと協働で、土いじりをはじめました。これから、子どもの遊び場、居場所づくり、子育てママのちょっとくつろげる場所をつくっていきます。

あずま家近くの土いじり
自分の好きなように過ごしてもらう

これまでに何度か親子イベントを催しました。

 

"自分の好きなように過ごしてもらう"をキーワードに、お子さんたちには草むしりから参加してもらっています。

 

今は、なす、ピーマン、ミニトマトやパプリカ、かぼちゃやさつまいもなどを育てています。収穫祭を企てていますが、「いつやるか」はお楽しみに。

 

子どもたちと一緒に皮むき、調理からする予定です。好きなように過ごしてもらって、こちらは見守るのみ。にこことあずま家に通ずるところです

 
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人と人をつなげてくれる影の立役者
毎日見かける、仲見世通りのネコたち。ちょっぴりご紹介します。
仲見世通りにはここ数年で野良猫が増え、生まれても様々な理由で生き延びられない猫も少なくありません。
 
この連鎖を止めようと2019年から有志で「仲見世にゃんこプロジェクト」を立ち上げ地域猫の活動を始めました。
 
これまで8匹の猫たちの去勢避妊手術を行い、地域猫として仲見世通りで見守っています。ちなみに看板ねこのマロも仲見世生まれ仲見世育ち。人が大好きなオスねこです。ねこ好きな方お待ちしてます。
猫図鑑_仲見世の主とらさん
猫図鑑_とらとくろの子どもとその子ども
猫図鑑_三兄弟
猫図鑑_マイペースで人懐っこいくろちゃん
仲見世通りの猫たち2
仲見世通りの猫たち2
猫図鑑_お向かいのちびちゃん
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あずま家がある仲見世通り
誰かのステップにつなげたい
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誰かのあと一歩のきっかけになれればなぁ。と、

これまでの経験をふまえて身の上話をすることも。

もちろん、無理に頑張れとはいいません。2018年秋にオープンして以来、ゲストさんが「わたしも頑張ろう」と、進んでいる姿をちらりちらりと見聞きします。

 

今は日中にリンパマッサージやアロマハンドトリートメントなどスキルを持っているママさんを中心に茶の間を貸し出ししています。

 

「誰かのあと一歩のきっかけを」この思いは今も変わらず、新しいあずま家となっても背中を後押しできる場でありたいです。

 
あずま家での宴会風景
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様々な立場の人が集うあずま家
様々な立場の人が集う

れまでのゲストさんはバラエティ豊か。

ビジネスパーソンからお子さん連れの家族、学生、旅人、ひょうきん者から物静かな人とゲストさんの層は枠におさまらない。

 

色どり豊かなお鍋のように、様々な人たちが行き交ってました。

「この地域で、また会いに来たい人が増えた」という声をもらった時はこの場をやってよかったと思える瞬間でした。

 

ここでの出会いをきっかけに、ゲストさん同士、遠方からの観光客と地域住民、ゆるやかなつながりがたくさん生まれてきました。

あずま家、宴会の案内
あずま家のお鍋
いつものメンバー×初見さんは、もはや定番。

旅人も、地域の人も、近所のシェアオフィスで仕事を終えた人がふらりと立ち寄るあずま家は、その日なにが起こるかわかりません。

それは、鍋だったりたこ焼きだったり。

地元の食材を各々が持ち寄って、なんてことも。

​参加者ひとりひとりが手を動かすこの空間では、気がつけば顔を合わせた数に関係なく縁がたくさんうまれていきました。

あずま家がある仲見世通り2
自然体でいられる心地よさ

ここは誰もがふらっと立ち寄れて、肩の力を抜ける場所。 

私もゲストさんも、みーんな、自然体でゆるっと過ごせる空間でした。

 

ほかの誰かが「おかえり」と声をかけることも。

 「気負わずにいられるできるところがいいよね、落ち着く」という声をよくいただいています。

これからは少し変わってしまうけど、みなさんからいただいた声は大切にしていきたいです。